2009年度夏合宿7日目−2(8月15日) | |
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今日は富山まで移動します。 まずは六日町まで。 新潟からは信越本線を長岡まで進みます。 この115系、緑4+水色3の7両編成。 新発田行(白新線)と逆方向に進むと思って緑の先頭車に乗ったら、新発田行と同じ方向に進んでビックリ! 上沼垂信号場のことを忘れていた・・・ 上沼垂信号場のことはこちら参照。 |
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長岡〜六日町は上越線。普通の水色115系でした。 ここからは北越急行ほくほく線。今日のメインイベントです。 |
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ほくほく線と言えば160km/h運転をする特急はくたかが有名ですが、今回は普通列車。 ほくほく線の普通列車はHK100形という車両が使われ、はくたかから逃げるために110km/hという地方ローカルの第三セクターでは考えられない高速運転を行います。しかも加減速性能もかなり優れています。 その普通列車の中でも、「ゆめぞら号」という物に乗ります。 |
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このゆめぞら号、他のHK100形と違って転換クロスシートです。 ってそんなことはどうでも良いのです。 |
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ゆめぞら号の特徴は、網棚横にあるこの無骨な物体。 これ、DVDプレーヤーとプロジェクターなのです。 ゆめぞら号は、車内の天井に映像を映し出す列車なのです。 プロジェクターは上部にあり、下に向かって映像を映します。 その映像は下部の鏡に反射して、天井に映し出されるわけです。 今回乗車した「ゆめぞらU」ではプロジェクターが1両に14台設置されています。 |
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文章じゃ説明できないので動画をごらんあれ。 上映は動画の再生時間4:40位からです。 高画質なzommeにアップした物はこちら。 |
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直江津の車庫にて。 仙台と同じく疎開留置がされてます。 |
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というわけで直江津に到着〜 そういやほくほく線の全線運賃は950円 こんなに安いとは思いませんでした。 どうやらJRの幹線の運賃と同じようで。 三セクとは思えない安さです。 |
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今頃車両の写真を。 ゆめぞら号は通常とは異なる塗装です。 |
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反対側から。 次は左側の青い475系に乗ります。 475系ってクハは455系なんですね・・・ 475系は455系の60Hz対応版だそうで、当然と言えば当然です。 |
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というわけで富山に到着〜 本当は魚津から富山地鉄にでも乗ろうと思ったのですが、いつも通り記憶がありませんでした。 写真はホテルから富山ライトレール。 |
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