| 2009年度夏合宿２日目−２（８月１０日） | |
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さて、お次に利府へと向かいます。 利府は東北本線の支線（通称利府支線）の終点。 また701系（しかも需要完全無視の6連ｗ）でした。 出発を待っていると福島方向へ583系が走り去っていきました・・・ これについてはまた後で。 |
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この写真、利府へ行く途中に撮った仙台車両センターのものです。 全然見えませんが、矢印の２つは実は京浜東北線用の209系。 疎開留置って奴ですね。E233系がものすごい勢いで製造され、房総地区等への改造が追いつかず改造待ちをするのですが、南浦和や蒲田の車庫にはそんなスペースが無く、JR東日本管内のあらゆるところへ少しずつ"疎開"され、改造されるのをじっと待っています。 |
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さて、なぜ利府に行くかというと、ここを見学するため。 利府駅から徒歩15分くらいのところにあります。 ものすんごい大雨の中歩いて行きました。 |
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こんな車両に乗って見学します。 見学は定期的に行われており、結構な人が来ます。 工場内の写真はぶれぶれなので割愛。 解体されたと思ってたファステックがいたり、E5系量産先行車がいたりしました。 |
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というわけで工場外の写真を。 まずは在来線の車両。 |
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200系。 保存状態最悪ですよ・・・ |
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ＳＴＡＲ２１。 最高速度425km/hで走ったそうです。 |
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200系かと思いきや、961形という試作車。 なんと50Hz/60Hz両対応で、ATOのような装置も搭載しているとのこと。 全国の新幹線の標準車両としようとしていたらしいですが、結局東海道〜東北の新幹線の直通は夢となりました。 |
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中はこんな感じ。 |
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運転席にも入れます。 運転士はfukkuu268君です。 |
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この出っ張り、新幹線の鼻の部分らしいですｗ |
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おまけ。961形の中です。 霧ヶ峰。 |
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さらにおまけ。 新幹線総合車両センターの見学はコレで終了。 センターの皆さん、どうもありがとうございました。 |