2008年度夏合宿 - レイアウト製作記3 | |
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レールの敷設がおわり、情景を作っていきます。 | |
さて、バラストを撒きます。 バラストとは、線路の下やら脇やらに撒いてある砂利のことです。 一部は鉄道模型用バラストとして売っているものを使いましたが、写真のように、模型用の砂を適当に混ぜて使った部分もありました。 まきますか?まきませんか? |
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こんな写真しかありませんが、バラスト撒いた後の車庫です。 | |
トンネルをどこまで小さくできるか調べています。 下に引いてあるのはプラ板。木の棒を貼り付けて、そこに薄いプラ板の覆いを貼ります。 |
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覆いは黒く塗り、穴をあけてLEDを取り付けます。 するとこうなります。 結構リアルに出来ました。 |
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さて、これから山に肉付けをしてきます。 まずは、下半分。新聞紙を丸めて貼り付け、その上に薄く伸ばした紙粘土を貼っつけていきます。 トンネル部分には蓋をします。 |
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上記の蓋の上にさらに新聞紙を。 地道な作業が続きます。 |
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山に色を塗ります。しかし変な形の山ですね… | |
なんか真ん中へこんでるし… | |
トンネルの欠点は、脱線復旧が難しいというところ。 対策として、山をカパッととれるようにしてあります。とるのに3人以上必要ですが… |
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山の全景。 最初はどうなるかと思いましたが、結構うまくできました。 |